2022/03/24 15:15

スニーカーカルチャーにとって、
浸透している『プレ値』について。
『プレ値』って、昔からあるもんで、
80年代のAJ、90年代のエアマックス等、、、
スニーカー熱が上がるたびに取り上げられてきた。
二次流通市場が活性化している昨今では、
驚きをもって取り上げられることはなくなってきている。
つまり、『スニーカープレ値』については
ストリートに浸透し、
スニーカーカルチャーの『あたりまえ』
となっていると言っても言い過ぎではない。
私自信も『プレ値』購入はしたことはある。
最近も買ってしまったわけで...
特別なことではなく、
否定をされるようなものでもない。
アメトーークのスニーカー芸人では
かまいたちの山内が、『プレ値になるスニーカーしか買わない』というような発言をしているが、
そういう人も多いと思う。
確かにプレ値スニーカーには
かっこいいスニーカーが多い。
私自身も手に入れたいスニーカーがあるわけだが。。
ただ、この価値観を他の人に押し付けるのはやめよう。
スニーカーライフをエンジョイすることに
『プレ値』は関係ない。
もっと言うと、
『プレ値』スニーカーが自分に似合うとは限らない。
そう、人それぞれの好みの問題だ。
シューレースはスニーカーを選ばない。
どんなスニーカーにもシューホールさえあれば、
通すことができる。
『プレ値』に踊らされてスニーカーの良し悪しを判断している人より、
自分の好みに合わせて、スニーカーカルチャーを
楽しんでいる人の方が、私はかっこいいと思う。
ぜひ、自分好みのカラーのシューレースを見つけてほしい。